社長「店長に必要なものはなんだと思う?技術や、知識はあったほうがいいが・・・・・・一番大切なのは技術を持った人達をまとめられるかだよ。」

                  KA「ふむA」

                  社長「どんなに正しい事をリーダーが言っても、下が行動してくれないと、成功につながらない。」

                  KA「あ〜分かります(笑)」

                  社長「おっホントに!?」

                  KA「はい、いかに答えが分かっていても、その答えに導くための能力が必要っすよね☆」

                  社長「そうAいかに自分の思った通りに、人に協力してもらえるかが鍵だね。使うじゃなくてね。」

                  KA「そうっすよね、僕も一度部活で失敗しました。」

                  社長「どんな感じで?」

                  KA「当時の僕の考えやプランは、誰から見ても正論だし、多分それをすればうまくいくんでしょうけど、協力じゃなく、強制させちゃいました。そして士気が下がってうまくいきませんでした。なんか、うまくみんなを「やる気」にさせる術をしりませんでした・・・。」

                  社長「俺も一度、失敗したよ。その時は、使えない部下が悪いって思ってたし。」

                  KA「でも、悪いのはその人達を使えなかったTOPが悪いんすよね。使うってゆうか、協力みたいな感じですけど。」

                  社長「会社も、人の集合体だからね、命令じゃなくて協力の方が楽しいよね。」

                  KA「分かります、僕もそう考えられるようになってきました。」

                  社長「色々な組織の統率の仕方があるけど、大手の統率は俺には合わないし楽しくないな。」

                  KA「ですよね〜。だから、僕も人に信頼されたり、人をひきつけるキャラになりたいです。」

                  社長「今でも、平気そうじゃない?」

                  KA「いや、全然無理ですよ、まだ人間として未熟だし小さいし足りないです。」

                  社長「小さいって思ってるっていいと思うな。そうだ、なにか努力したりしてるの?」

                  KA「人をひきつける人を観察したり、他人を見てます、そして自分にない物にきずき、進化しようとモガイテマス。」

                  社長「へ〜、人をひきつける人は周りに沢山いるの?」

                  KA「いますAよく遊ぶ友達グループのリーダーっぽい人とか、ゼミが一緒の友達とか、ボラ先の経営者のおばちゃんとか、部活の先輩とか、色々とメッチャいますよ。」

                  社長「その人達は、なんで人をひきつけるんだと思う?」

                  KA「キャラといったらそれまでですけど、僕が思うのは、優しさ&思いやり&元気だと思います。」

                  社長「なんで?」

                  KA「やっぱ、仲間思いだったり、人を大切にしてるってゆうか、気持ちがオープンな感じっすよね。」

                  社長「考え方とか、人の温かささ的な事かな?」

                  KA「そうっすね、みなさん性格とかはメッチャいいですね。」

                  社長「柿沼君は性格良くないの?」

                  KA「・・・優しさを表にだしたりするのが苦手です、恥ずかしいってゆぅか。キャパも小さいですし。」

                  社長「どんな所でそう思う?」

                  KA「ありがとうって言えなかったり、目の前で泣いている人を抱き寄せられなかったり、なんか小さいです・・・。」

                  社長「できないって気づいてて、したいって思ってれば、そのうちできるようになるよ・・・きっとね。」

                  KA「てか、どんな人からも学べますよ、どこか絶対自分にないスゴイ所ありますもん・・・それ見てて悔しいんすよ、だから成長しよって。」

                  社長「」