幸せへのまわり道

いい映画に出会う。

ビジネスホテルで、久しぶりに1人でゆっくりいい映画をみれた。

家族の確執だったり、自分の感情=怒りのコントロールだったり、僕みたいな社会府適合者のバイブルのような映画だった。

実在の方をモデルにしているようですが、こんな人格者がいるのかと、僕も実際に話をしてみたかった。

トムハンクスが演じていますが、エンドロールに流れるご本人の映像が、イケメンだったので、人格者な上にイケメン!?終わったー、となりました。

きっとイケメンは人格者なのだな、イケメンで、お金があって、やはり「余裕」は必要なんだな、多分、ひがみか、、、

ただ、そんな最強ステータスだって、悩みも抱えとるし、なにより努力してると。

お金もないし、イケメンでもないし、人格者でもないけど、自分の中の問題や、自分と他者間の問題に、ちゃんと対峙しようと思った。

今年のテーマは4uだけど、夫婦だったり、血縁だとしても、他人だ。

それぞれ人格があり、ユニークで、縁があり一緒にいる。

わずか数十年、息する期間中で、接点のある人。

やはり最小単位の半径をしっかりしよう、半径というより、外ではなく内を改善しよう。

ビアノの低音をバンバンたたいたり、話すのをやめて目を閉じて1分間大事な人を想像してみたり、努力を真似しよう。

仕事中に、勢いよく椅子を蹴っ飛ばしたり、電話切ったあとに机たたいて叫んだりする、サイコパスだけど。

人格者だなと思う人だって、怒りや痛みを抱えてる、それをコントロールするよう努めてる。

マネしよう。

たまには、1人になるのいいのかも、静かな場所で、5回目のお風呂にり、ブログ書いてる、こうゆう時間が自分には必要なのかも。

恋妻家宮本

「正しい、けど、優しくない。」

この言葉がズキャンでした。

確かに、正しさと正しさがぶつかると戦争になるけど、優しさならそうはならない。

そして、ドンに少し昔の自分を重ねるところもあり涙腺を刺激され、笑いながら泣ける映画でした。

そして、自分は、やさしさが足りないと気づかされました。

もっと、やさしくなろう。

みんなが優しくなれば、宗教、テロ、移民、天皇、自殺、ブラック、豊洲、慰安婦、北朝鮮、ゲス、茂木炎上とか。

そりゃ、当然そんな簡単な問題じゃないなから、解決しないんだろうけど。

なんか、もっと、ねぇ。

自分含め、優しくない人が人類の大半なのかね。