いままで、積極的に資格を取ろうという気持ちになったことがありませんでした。
フリーレンのように古い資格だと誰にも認知されてなかったり、資格といっても実務に直結するかといったらそうでないこともあるかもしれません。
過去には、簿記2級(高校の授業で取れるやつ)、販売士2級という資格は惰性で取得したことはありますが、あくまで授業や学部の過程という範疇で、1級というものは過去に取得したことがありません。
なので、ウェブデザイン技能検定1級を取得してみようかと挑戦しています、昨年2024年末に都内で学科試験に挑みましたが負けました、準備不足というかモチベーション維持ができなかったのが敗因かと思います。
年に1回しか試験がないので、今年末にも挑戦したいと思います。
ネットの海で検索していただくと、この資格の有用性に関して議論がありますが、あまりそこまで考えてはいません、単純に資格を取得するともらえるGが微増するのと、知識を増やしたい願望と、1級というのをコレクションしてみたいという欲求でしょうか。
確かに、ウェブに関する歴史を知っても、コーディングが速くなるわけではありません、しかし僕は必要なのではと感じています、ベートーヴェンやビートルズを知らなくても楽器は演奏できますが、知っていた方がいいような気がするのです。
北大路魯山人どんなものを作ったか知りませんが、さまざまな要素が組み合わさって影響しあって、今の陶芸業界の常識・仕様に到達しているのではないでしょうか。
ただ、学科もそうですが、実技が僕にとってはすごく難解で、壁は高いです、ま、受かるまで継続して挑戦したいと思ってます、僕の場合はポケポケもそうですが、何かやらないといけないタスクがあった方が調子がいい気がします。