ジャスティンビーバーがスマホをやめて、持ち運びが不便なようにタブレットに変えたとj-waveできき、僕もデジタルとの距離を模索しようと施策してみて、ほどなくたつ。
1.帰宅したらスマホは所定の位置に(玄関)
2.端末を2つにし、電話用、アプリ用(wifi環境)とし、アプリ用は持ち運びせず自宅待機。
3.アプリ用端末のアプリを整理、フェイスブックのアプリ削除、ブラウザからのログインとし、なおかつIDとPWは記憶させず、不便な環境を保つ。
ひまがあるとSNSを開いてつぶやいたり、出先でご飯たべてすぐアップしたりしなくなり、不要なインプットが減り、おおむね、いい感じ。
SNSから入ってくるのは、自分がフォローしてる人の情報だけながれてくるから、広がるようで狭まってる、自分の形成した情報のバブル内だけになり思考が偏る。(ムダな情報をはぶき時間短縮にはなるけど、ムダや自分の意識や興味の外にアイデアの源があるなのでは?)
スマホ画面(ブルーライト)を見る時間が80%減、Spotify使う時ぐらい、仕事がらパソコンとにらめっこする時間が多いので、1日7時間はブルーライトの餌食になっているが、通勤時間や休みの2日間がかなり減ったので、目のしょぼしょぼが減りました。
健康診断で視力がかなり落ちていたので、不安を感じての施策でしたが、本を読む時間も増え、外出中は目の前のことがらに集中でき、視力低下以外にもいい感じ。
やっぱり、SNSって、自己顕示欲はある程度満たされるけど、それに縛られて、ハマるとそこが中心になってしまう、コミュニケーションツールではあるけど、なんだか逆に不便だなと。(ゲーム、漫画、映画より、得るものがない、他人が食べたインスタばえするパンケーキをみて何が自分のプラスになるのか。)
しかし、動画編集とか、イラスト制作、WEB制作など、休みの空いた時間にやりたい作業も、パソコンなんだよなぁ、ブルーライト眼鏡買おうかな…。
ジョブスは自分の子どもにタブレット端末もたせなかったり、フェイスブックのアプリ開発者も人を縛る構造を追求してると言ってるし、一見便利なものは、人をダメにするのかも。
この秘密のブログもあれか、デトックスのつもりが…、ま、ログはいいか、残そう、忘れやすいから。(いやログを残してるから忘れっぽいのか…むむむ…。)