イノベーションへの挑戦 柿沼博彦

多分、僕の同姓同名はいないかと思うのですが、1文字違いの人を発見し、軽い気持ちで買いました。

いい本だった。

といってもまだ途中。

国鉄→JR北海道という技術者であり、経営者の自伝的な本。

そのなかで、ダーウィンの話がでてきた。

「生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである」

僕はおバカなので、初めてききました。

今、ドンピシャじゃないか、と、電車のなかで読んでいて思いました。

電車の話が多いので、電車で読むと楽しい。

そして、今読んでるところ、リーダーに求められる条件では。

①何が問題か?何が重要か?どこが新しいのか理解し、強い思いをもち「目標設定」

②自分のやりたいことに対して全員にきちんと話をして、共感を得るための「共感力」

③弱った仲間や元気のない仲間と丁寧にコミュニケーションを図り、鼓舞するような「統率力」

ないな。

うん。

ないな。

読んでる時に該当する人が沢山うかんできました、仕事やボランティアで、経営者や催しを立ち上げるような、まさにリーダー達と接する機会があるのですが、まさにそんな感じだなと、ストンと府に落ちました。

僕は、やっぱり、フォローワーなんだよな、リーダーに向いてないなと再確認。

リーダーを理解し、アドバイスしたりするような、良いフォローワーを目指そう。

例えが幼稚だけども、織田信長は2人いらないし、その他大勢がチームを構成してる訳で、そのメンバーは…バカだからわからないけど、僕はどの役が似合うんだろう、歩兵かな…。

でも、戦でも最後まで地をはって生き残るし、ある程度敵も倒せたり、どこのチームでもあいつ使えるかなーと思われる、どんな状況でも工夫していいアイデアだして、変化に対応したり、打開できるような歩兵になりたいな。

なれるかなぁ。

むむむ…。

でもきっと、僕の遺伝子からすると、もしかしたら、先祖さまは、逃げ回ってたか、戦なんかしらねーしーとか言って山奥でヒキコモってたのかも。

教科書にはのらない、その他大勢だけど、ここまでどうにかバトンを落とさないでくれてありがとうございます、おかげさまで、子の顔がみれました、よく生き残ったね、才能なさそうなのに…僕と一緒で運が良かったのか!

弓矢とか当たらず、体力不足で戦争にも行かずとか、なんかいい波きたのかな。

え、これ、なんの話…。

COVID-19時代を生き抜くために必要な「個の力」の磨き方 澤円

BEING=どうありたいか。

仕事は幸せになるためにすること、我慢してライスワークしない。

我慢≠鍛える。

満員電車を我慢しても進化しない、通勤は仕事でないし、我慢は美徳ではない。

時間は貴重、貸し借りするもの。

自己中になり、自分へ投資し、私はこう思うとアウトプットする、自分でながれをつくる、苦手なことは人に頼る。

難しい、できない、無理ではなく、どうやったらできるか考える。

どんな仕事でも社会貢献になっている、自信をもつ。