2017/5/17 AM2:34

する事もないので、健康の為に8時台に寝てみたら、起きちゃいました。

しかも、このドメインでエラーが発生してて、最初は放っておこうかとも思ったけど、気になってPC開くハメになりました。

無事に問題は解消したけど、寝付けず、スマホから記事書いている、なう。

寝れなくて色々考えてると、過去を思い出す。

しかし、思い出される記憶が、クソみたいなものばかりで、逆にニヤニヤしてしまう。

中学校、野球部、高校、バイト、大学、映画部、正社員と、どこのシチエーションを切り取っても、ヘタレな自分の顔しかでてこない、金太郎飴状態である。

いやー、もし、今、過去の自分と一緒にいたら、めんどくさくてシカトするか、顔面パンチ。

ほんとどーしょうもない。

けど、ポジティブに考えれば、どーしょうもなかったって思えるようになってよかった。

ちょと先の自分や、周囲の人からしたら、今もまだ、どーしょうもないヤツなのかもしれないけど。

でも、ホント、今まで生きてこれたのは、祖母、祖父、両親のお陰、金銭的にも環境的にも。

同じことを下にしようとしたら、まだまたパワーが足りない、頑張らないと。

自分の長所を活かしつつ、短所も工夫して、やりたい事は考える前にどんどんやって、もっとやりたい事増やして、そんで、できる事を増やしていく。

なんか、どっかのおばちゃんが言ってたけど、自分の属性は「土」らしく、「木」にエネルギー吸い取られるみたいだから、それならできるだけ栄養あって枯渇しない土になれたらいいなと最近思う。

それと、ラッキーだったのは、血のなかに「テキトーとポジティブ」があった事かな、先天的な遺伝子の問題だからどーにもできないし、当たりかハズレか微妙だけど、偉大にはなれないかもしれないけど、自殺する事もないでしょう。

まぁ、上の人がしてくれた事ぐらいは、下にもできるように、頑張りましょうよって話、その為にはもう寝ましょうよって話。

ふぁ、眠くなってきた。

湯を沸かすほどの熱い愛

足利市の銭湯を見に行くぐらい、心動かされた映画です。

ちょっと前に観ましたが、記憶と気持ちが鮮明な内に書いておきます。

これは、愛をとっても考えさせられる映画で、自分の浅はかな思考を超えるスーパーな愛を観させられて、脳内スパークしました、脳みそ沸騰して蒸発しました。

後に日本アカデミー賞を受賞する、2人の女優さんがとてもすばらしく圧倒されました。

この映画にでてくるような、かっこいい大人になりたい。

「彼らが本気で編むときは、」もそうだけど、血を超える愛っていうのは、なかなか真似できない、俺なんて映画の主人公にになれない市民Aだから、きっとすぐ放り出して逃げたくなっちゃう。

けど、見習って、真似できるとこは真似したいな。
特に、血はつながってるとはいえ、自分とは別人格が形成されていく、子どもに対しての接し方とか。

そういえば、深谷シネマでの再上映で監督が舞台挨拶に来るんだけど、日曜日、ミーハーだからムッチャいきたいけど、仕事頑張らないと。