足利市の銭湯を見に行くぐらい、心動かされた映画です。
ちょっと前に観ましたが、記憶と気持ちが鮮明な内に書いておきます。
これは、愛をとっても考えさせられる映画で、自分の浅はかな思考を超えるスーパーな愛を観させられて、脳内スパークしました、脳みそ沸騰して蒸発しました。
後に日本アカデミー賞を受賞する、2人の女優さんがとてもすばらしく圧倒されました。
この映画にでてくるような、かっこいい大人になりたい。
「彼らが本気で編むときは、」もそうだけど、血を超える愛っていうのは、なかなか真似できない、俺なんて映画の主人公にになれない市民Aだから、きっとすぐ放り出して逃げたくなっちゃう。
けど、見習って、真似できるとこは真似したいな。
特に、血はつながってるとはいえ、自分とは別人格が形成されていく、子どもに対しての接し方とか。
そういえば、深谷シネマでの再上映で監督が舞台挨拶に来るんだけど、日曜日、ミーハーだからムッチャいきたいけど、仕事頑張らないと。