【相手に反論せず、肯定で答える練習】
自分の意図と反することを相手が言ったときでも直ぐに反論せず、yes,butで肯定してから反対意見を言う練習。
【相手が何を言い出しても、肯定的に応答し会話を続ける練習】
自分が知らないことを言い出しても質問するなどして、とにかく、持ち時間を会話でつなぐ練習。
【相手と適度な頻度でアイコンタクトする練習】
アイコンタクトが全く無いと相手は不安になり、アイコンタクトしたままでは睨まれているように思う。
【うなづいてメモを取るなどのボディーランゲージの練習】
口で分かったと言うだけでなく、うなづいてメモを取ると相手は安心する。
本当に求められている能力は、相手の言いたいことを的確につかみとる能力であり、さらには、相手が言葉が足らずうまく表現しきれていないことまでも洞察し「おっしゃりたいのは…ということですね」と(肯定的に)相手に提案する能力もあると良い。自分の言いたいことがしっかりと受け取られている、と感じることで、人は信頼感を持ち次の段階へと前進してゆくことができるようになる。